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(シェルター犬の引き取り方: サーシャ編(1) からのつづき)
サーシャとごた〜いめ〜ん
さて、ペットショップの前で旦那と待つこと数分、若い女性が毛布にくるまった2匹の子犬をかかえて、こちらに向かって歩いてきた。アマンダという名前の彼女に挨拶をし、毛布の中の子犬を覗き込む。
ハナ「カワイイ〜!!!2匹とも、可愛すぎる〜!!!」
アマンダ「可愛いでしょう。でもまだもらい手が決まってないのよ。」
ハナ「はい、私、私!」(ハナ、飼う気マンマン。)
アマンダ「このペットショップに犬が遊べる場所があるので、そこの中でこの子たちを遊ばせて、それぞれどんな感じなのか様子をみてはどうでしょう。」
ということで、ペットショップの中に入り遊び場へ直行。遊び場へ行く途中、子犬を見たショップのお客さんたちは、「なんて可愛いんでしょう!」「いくつなの?」「あなたの犬なの?」と、もうそれはそれはセレブのようなもてはやされ方。旦那は「僕達の犬になるかもしれないんですよ。」と上機嫌。ちょっとしたステージママならぬ、ステージパパの気分だろうか。
遊ばせている間に、この2匹のバックグラウンドを聞いてみた。お腹の大きい母親がシェルターに捨てられたのが、出産の2日前。アマンダの話しでは、おそらく子犬を産んでしまったら手に負えなくなるので捨てたのではないかという。おいおい、そんな理由で犬を捨てるなよ〜。子犬は人にあげることだって出来るでしょうに。。。
そんなことで、この犬一家はアマンダ家へ一時預かりとなった。アマンダのお母さんという人もFoster Motherを長年しているため、アマンダも子供の頃からFoster Familyの一員として犬と接してきたらしい。素晴らしい!日本にもこういう制度があると、日本の可哀想な犬も少しは救われるかと思うんだけど。
さてさて、アマンダともひとしきり話したところで、「どっちにする?」と尋ねられた。面接には受かったらしい。まずはおめでとうございますなのだが、この「どっちにする」が難しい。なかなかどちらにするかが決められないのだもの。「思い切って両方にすれば。2匹一緒の方がお互いにもいいんじゃないの?」とお店のお客さんに言われた。そりゃ、飼ってあげたいのはやまやまなんですけど、いきなり予想外の2匹は。。。やっぱり、うちには一匹だわ。
同じ姉妹でも性格は随分異なるようで、1匹はかなりワイルド、それに比べるともう1匹はおとなしめ。思いろいろと思案した結果、第一印象で気に入った片目をおおう黒ブチの模様と、おとなしい性格であるというワンコに決定!これが、サーシャである。
アマンダに、契約書にサインをし80ドル(9000円ちょっと)を支払う。このお金は、それまでの注射などの医療費も含まれているようだ。この支払う金額もシェルターによりまちまち。ちなみに、シャーロット市の政府が運営しているアニマルシェルターから犬を引き取ると、支払う金額は以下のような内訳となっている。
| 成犬の場合: |
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| 手数料(それまでの医療費も含む) |
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20.00 ドル |
| 避妊/去勢費 |
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35.50 ドル |
| 登録ライセンス |
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10.00 ドル |
| マイクロチップ |
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8.00 ドル |
| 合計 73.5ドル(約8500円) |
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| 子犬の場合: |
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| 手数料(それまでの医療費も含む) |
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50.00 ドル |
| 避妊/去勢費 |
 |
35.50 ドル |
| マイクロチップ |
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8.00 ドル |
| 合計 93.5ドル(約11000円) |
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ハナにもらわれてから3日目のサーシャ
サーシャに支払った金額は、上記の料金に比べるとパッと見は安いが、この80ドルには、マイクロチップも避妊手術代も入っていないので、後日自己負担することになる。(マイクロチップや避妊手術の話については、またあとで。) そのため、総額的には高くはなったのだが、お金がうんぬんじゃないものね。その後は、サーシャはかけがえのない家族の一員となり、めでたしめでたし。
これからも、サーシャを通していろいろとアメリカでワンコを飼うことについてお話していきますね。こんな話聞きたいわぁというリクエスト、その他ご質問やご感想などはhannah@memaxx.comまで♪
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